友人から教えてもらったTED動画にWikiHouseというサービスが紹介されていたんですが、これ、誰でも家が作れるようにするものなんだそう。家のレシピを世界で共有して、材料は3Dプリンターで作ってしまえば、本当に誰でも家が作れてしまう時代が来そうです。
建築のことはよくわかりませんが、誰でも家がDIYできてしまうというのは革命ですね。WikiHouseが家の設計図を提供し、一般人が3Dプリンターで材料を作れば、1日で家が完成するなんてことも可能だそう。材料の輸送費もかからないですから、環境にもやさしそうです。
WikiHouseに関する日本語の情報はまだまだ少ないですが、公式ページの画像を見るだけでもなんとなくイメージがつかめるので、スクショして貼り付けます。
WikiHouseのアイデアもすごいですが、タイミングもすごい。3Dプリンターがこれから普及しようという流れがあってこそ、実現できることだと思います。TEDに登壇していた建築デザイナーのAlastair Parvinは「これこそが本当の意味での産業革命だ」と語っていました。いやー、家をDIYできるなんて夢ですね。思わずワクワクしてしまうようなニュースでした。
WikiHouse
Architecture for the people by the people by Alastair Parvin > TED
all the time i used to read smaller content which as well clear their motive, and that is
also happening with this paragraph which I am reading here.